
自分のために、
することは、
自分がいなくなれば、
そこで止まる。
他人のために、
したことは、
自分がなくても、
継がれていく。
ほんの小さなこと。
継がれて、
輪になれば、
回りはじめる。
輪は和になって、
広がりはじめる。
だからくじけずに、
がんばれる。

自分のために、
することは、
自分がいなくなれば、
そこで止まる。
他人のために、
したことは、
自分がなくても、
継がれていく。
ほんの小さなこと。
継がれて、
輪になれば、
回りはじめる。
輪は和になって、
広がりはじめる。
だからくじけずに、
がんばれる。

青が濃くなる。
ひと雨ごとに、
彩りと装いが、
変わっていく。
一番美しい色を、
探しているから、
移り変わっていく。
心が深くなる。
一年ごとに、
思いと気持ちが、
変わっていく。
一番自然な道を、
進んでいるから、
移り変わっていく。
懐かしい石畳。
変わらない道。
あの日とは違う、
色と気持ち。
いつまでも、
変わり続けるけど、
最後に残るものは、
きっと変わらないもの。
それがきっと、
大切にしたいもの。

雨の切れ間に、
日の光を浴び、
緑を濃くする。
大地が育む、
緑の茶の葉。
鎌倉の時代から、
今に続く伝統。
誰もが愛したもの。
濁してみたり、
茶化してみたり
へそがわかしてみたり。
今につながる歴史が、
文化をつくる。
陽と水、
空気と土。
日本の自然がつくる味。
それは、
癒しと安らぎの、
時間に変える。

強さと弱さ。
ぜんぶがすべてが、
強い人なんていない。
誰だって弱いもの。
人の弱さは、
比べて、
探し出して、
見つけるものじゃない。
自分の強さと弱さ。
その強さは、
支えあうためのもの。
その弱さは、
認めあうためのもの。
自分を知らなくては、
強さも弱さもわからない。
弱さを知って、
強さになる。
だからきっと、
弱さを見せられる人は、
本当に優しくて強い人。

清々しい夜明け。
移りゆく蒼と雲海。
鳥の羽音と声。
忘れられない朝。
明けない夜はない。
そんな言葉を信じて、
やっとの思いで、
抜け出した夜。
まあるい地球。
まあるいから周る。
これからどこかで、
夜がやってくる。
どこかで誰かが、
夜明けを信じて、
待っている。
だから心もまあるく。
まあるいから周る。
どこかで信じて、
待っている人のために。