
物があふれる時代。
遊び方の決まった
色鮮やかなおもちゃ。
話の展開が決まった、
美しい画像のゲーム。
あらかじめ誰かに決められた中だから、
次々と新しいものが欲しくなる。
与えられることがあたりまえになり、
遊びを作り出す楽しさを知らない。
缶けり、あやとり、鬼ごっこ...。
物がないところに、
知恵と工夫が生まれる。
こどもの遊びはすべて、学びです。
2008年4月17日 22:48

物があふれる時代。
遊び方の決まった
色鮮やかなおもちゃ。
話の展開が決まった、
美しい画像のゲーム。
あらかじめ誰かに決められた中だから、
次々と新しいものが欲しくなる。
与えられることがあたりまえになり、
遊びを作り出す楽しさを知らない。
缶けり、あやとり、鬼ごっこ...。
物がないところに、
知恵と工夫が生まれる。
こどもの遊びはすべて、学びです。

空の色と同じように、
いつでも移り変わる心の色。
茜色に染まったり、
曇が多くなったり、
何かを繋ぐ虹がかかったり。
でも時には、
土砂降りのことだってある。
心だって風邪をひくから、
暖かくして、
ゆっくりと、
安らぐ時間を過ごせば、
またきっと、
優しく穏やかな、
あの色に戻るはず。

喜びのときにも、
悲しみのときにも。
桃の時には、
菱や桜色に、
その色や形を変え、
端午のときには、
葉につつまれ、
願いを伝えます。
入学、成人、結婚、米寿。
人生の節目の時には、
赤く飯を染め、
その日を祝います。
日本の歴史が作った、
季節と時、願いを伝える、
そんな芸術品です。

どんなにたくさんの、
肥料を施しても、
毎日欠かさず、
水をやっても、
天気に恵まれ、
多くの光が差しても、
耕さなくては、
たくさんの実は収穫できない。
柔らかく、
ふかふかとした、
心の土の中で、
育てる大切なもの。
いつかその実がなりますように。

カレンダーなどがなくても、
目覚ましなどなくても、
その時期を知って、
いっせいに咲き始める花々。
日本で一番、多くの人が暮らす街、東京。
そのはずれには、
多くの人が知らない、
たくさんの自然と、
この時期しかない誇れる景色。
そしてきっとあなたの街にも。
小さな旅も旅。
探し物があれば、それは旅です。